就労移行支援について
企業が求める人材の能力 |
(例) 障がいのある方の能力 |
就労移行支援は企業の求める職業能力と障がい者の職業能力のギャップを埋めることにあります。そのために当施設では、訓練者に対して、企業で働くにあたり、一定の配慮をした上で、就労してから十分な力を発揮できるよう、個々の特性に合わせたプログラムで支援を行います。 当施設では、障がいのある方の体力や生活習慣・社会性、コミュニケーション力、業務遂行能力などを引き出します。
就労という目標を達成するために、一人一人の状況に応じて、訓練内容や就労計画を考えていきます。
●きちんとした職業能力を身につけたい
●自信をもって就労したい
●就労の可能性を広げ就労継続の力を獲得したい
そんな、働きたいという気持ちをコルはカタチにします。
就労という目標を達成するために、一人一人の状況に応じて、訓練内容や就労計画を考えていきます。
●きちんとした職業能力を身につけたい
●自信をもって就労したい
●就労の可能性を広げ就労継続の力を獲得したい
そんな、働きたいという気持ちをコルはカタチにします。
就労移行支援の流れ
STEP1 見学･体験･利用開始 |
序々に体を慣らしていくように計画を立てていきます。
STEP2 体力の回復 <生活習慣> |
所定作業のプログラムを通して、体力と生活のリズムをつけていきます。
1ヵ月ごとのプログラムの見直しを経て、様々なスキルを磨いていきます。
体力作りは、土曜日のレクリエーションの時にバスケットやサッカー、バドミントン、卓球、ドッヂビーなどをしています。
STEP3 自信の回復 <方向性> |
レコードクリーニング |
農園作業 (アスパラの栽培) |
玉ねぎの袋詰め作業 |
弁当箱の洗浄作業 |
病院内のコンビニ業務 |
栽培した野菜やお弁当を販売する作業 |
作業やプログラムを積み重ねていくことによって、達成感が得られ、自信をつけていきます。
将来の職種・業種について、目標を定めます。
履歴書・職務経歴書を作成し、就職のための準備を進めます。
機会があれば、望む企業に体験実習で入ってみることもあります。
STEP4 就職活動 |
STEP5 就職内定 |
就職した方の声
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